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残暑お見舞い申し上げます!
皆様、今年は格別に厳しい暑さが続いておりますが、お元気にお過ごしでしょうか?
さて、今回は先々月末東京国際フォーラムにて開催されました第33回日本顎咬合学会学術大会に参加した参りました!ので、少しご報告させて頂きたいと思います!
今回のテーマは「新学咬合学 機能を表現する。機能を捉える。機能を発信する。」とくに今回は口腔機能にスポットがあたりました!
乳幼児から小児期に獲得された口腔の正しい機能は一生の財産になること。
残念ながら失われてしまった口腔機能も正しい治療で回復できること。
そして高齢者にとって口腔機能を回復することが全身の健康維持において最も重要であること。
この目的を達成するには医療分野において歯科の果たす役割がいかに大きいかということ。を医療歯科連携の講師陣でたくさんの講義が行われました!
その中で、私は「口腔機能と全身な関わり」のテーマの講義をいくつか受けて参りました!
ここでは口やのどの機能の評価だけでなく、脳が身体を動かす、本能を自分で動かすことが脳の刺激になり、
口腔機能の回復、改善につながるんだ、ということを科学的にかつ具体的に症例とともに発表して頂きました!
正直、難しい講義でしたが「木を見て森を見ず」になってはいけない、口腔だけでなく全身状態を把握する、このことが皆様の健康に直結するんだ、と改めて確信致しました!この講義を糧にもっともっと精進していきたいと思います!
これからもスタッフ一同熱い心でお待ちしております!
まだまだ残暑が続きそうです。体調を崩されませんようお元気でお過ごし下さい!
歯科衛生士 佐治
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